“手取り増やす議論の最中に増税決めるのは…”防衛所得増税時期3度先送り「学生バイトの壁」150万円に引き上げだと親の手取りは?
FNNプライムオンライン 12/15(日) 19:02 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8027da8f0ae4d9d58dec31694aff043e0f6434c4
記事(要約)
自民・公明両党は防衛費を増やすための増税について所得増税の開始時期を2024年に決めず、「103万円の壁」を「123万円」に引き上げる案が示されたが、国民民主党が拒否した。
2027年までに1兆円以上を確保する方針で、法人税・所得税・たばこ税を段階的に増やすことが決定された。
しかし、公明党が難色を示し、所得増税については先送りされることになった。
特定扶養控除や親の子供への税負担軽減に関する議論も進んでおり、税制改正の方針に関して与野党の間に溝が広がっている状況だ。
(要約)
コメント(まとめ)
減税案に対する不満や疑問、特に与党の増税姿勢に対する批判が多く見られます。
減税を実現するためには、他の財源を削減したり効率を改善する必要があるという声が目立ちます。
一方で、防衛増税など特定の増税についてはその必要性や財源の使途に疑問を持つ声も挙がっています。
増税路線を続ける自民党への不信感や、減税に対する期待が高いことが窺えます。
国民が直面する税金や生活に関する問題に対して、政府や与党の姿勢に不満を持つ声が多く寄せられています。
(まとめ)