『M-1』審査員決定 松本人志は2015年以来3度目の不在

オリコン 12/15(日) 13:46 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/25558777f606173545ce7f9a07e47786be51508c

記事(要約)
第20回漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2024」の審査員9人が発表された。

松本人志は3度目の不在となり、審査員は若林正恭、礼二、山内健司、塙宣之、博多大吉、哲夫、柴田英嗣、海原ともこ、石田明で構成される。

今年は「9人審査員制」が採用され、新しい顔ぶれが登場する。

多彩な顔ぶれが出場し、史上初の連覇を目指す令和ロマンなどが注目されている。

「M-1グランプリ2024」は1万330組がエントリーし、決勝戦のMCは今田耕司と上戸彩が務める(要約)
コメント(まとめ)
最近のM-1では審査員が比較的若手や中堅の漫才師が多く、大御所やレジェンド的存在が不在で寂しいという声や、審査員の構成に多様性が欠けているとの意見が挙がっています。

一方で、若手から中堅まで幅広い世代の審査員が活躍することで新しい笑いの形や視点が生まれる可能性もあるという期待もあります。

過去の審査員を振り返り、大御所や実力派が揃った時代に比べ、今回の審査員メンバーは若手実力派が中心であり、現在のお笑いのトレンドやスタイルに即した採点が期待されています。

大御所の方々が審査員にいてもいいだろうし、一方で現在の世代の審査員も新しい視点で漫才を評価できることも重要ではないかとの声もありました。

審査員の緊張感や褒めそうになる審査コメント、点数の幅など、審査の透明性や公正性にも期待や懸念が寄せられています。

視聴者や参加者にとっても、審査の公正さや理由が明確であることが重要視されている様子です。

個々の審査員に対する期待や疑問、そしてM-1の将来に対する懸念や希望が寄せられており、今後のM-1の進化や展開に期待が寄せられている様子が見て取れます。

(まとめ)
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