まさに異例事態!「公明党が」国民民主にすり寄るなぜ、政治資金めぐり自民案ではなく、国民民主案に「相乗り」
東洋経済オンライン 12/16(月) 13:32 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cb991ca0266e1f2637a50316a2d5a96fbbaa216
記事(要約)
公明党と国民民主党が、政治資金の監査を行う第三者機関を設置する法案を共同で提出した。
公明党は、以前は別の法案を準備していたが、国民民主党の原案に参加する形に変わった。
両党の関係はこれまでとは異なり、過去の連携はなくなっている。
公明党には選挙での敗北や支持母体の高齢化が影響しており、今後の参議院選挙に向けての協力関係が模索されている。
(要約)
コメント(まとめ)
公明党は、自民党との連立から離れ、国民民主党と連携を深める動きを見せています。
国民民主党の政策に共感し、与党である自民党の影響力を弱めるために、公明党の立場や政策を見直している様子がうかがえます。
公明党は選挙協力や政策形成において自民党に対して柔軟な姿勢を示してきましたが、今回の動きはその関係性に変化が見られるかもしれません。
国民の声や政治情勢の変化に応じて、公明党も行動を変えているといえるでしょう。
(まとめ)