マンション「北がずれていた」 解体&建て替え計画も中止 住人に部屋買い取り提案

テレビ朝日系(ANN) 12/17(火) 11:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2a23089a02f0c91b90a48b35a0165522f4d85d0b

記事(要約)
施工不良が見つかり建て替えが決まっていた東京・世田谷区のマンションで、さらに信じられないミスが発覚。

管理組合は真北が西側に14度ずれていたことを明らかにし、再建築すると戸数が半分以下になってしまうことが判明。

建て替えを撤回し、住人に部屋を買い取る提案を明らかにした。

30戸ほどが買い取りに応じており、解体後に移転するよう通知されている。

(要約)
コメント(まとめ)
- 東急不動産が関与するマンションで、建物の位置が図面で示された方位から14°もずれたことが判明し、法令違反状態となっているとの報道がありました。

- 住民は同等の条件での移転が難しくなることや、買取価格が問題になっているようです。

- 建築士や不動産業者からの意見、ネット上のコメントでは、設計ミスや意図的な偽装などが指摘されています。

- 住民に対する誠意ある対応が求められており、買取価格や新居の紹介などが提案されています。

(まとめ)以上のように、建物の位置ズレによる問題に対して、住民や専門家からは様々な意見が寄せられています。

東急不動産の誠意ある対応が求められている状況です。


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