「全て私の責任」稲田氏が陳謝 “パー券”収入のキックバックについては「知らなかった」 約9カ月ぶりに政倫審開催

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 12/17(火) 16:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b2b94a6ba59c0458aa534870b99eb1b998feb24

記事(要約)
自民党の派閥の政治資金問題に関連し、旧安倍派の稲田元防衛相と加藤竜祥議員が政治倫理審査会で弁明を行いました。

稲田氏はパーティー券収入のキックバックについて「知らなかった」と述べ、自らの責任を認めました。

加藤議員もノルマに関する指示があったとし、キックバックの仕組みを認識していなかったと説明しました。

今後、合計15人が弁明する予定です。

(要約)
コメント(まとめ)
政治倫理審査会での証言や議論に対して、多くの人が「知らなかった」という言い訳を受け入れられないとの声が挙がっています。

特に、国民としては一般市民が知らないことで罪に問われるのに、政治家が同じことをした場合は許されるのは不公平だとの意見が広がっています。

さらに、自民党に対する不信感や不満が高まっており、厳しい法律や罰則の制定を求める声も多く見られます。

一方で、政治家や自民党支持者からは、これまでの経緯や政治家の役割に関する考え方、党派的な意見も示されています。

不正や脱税行為に対しては厳しい対応が求められる一方で、支持者からは一定の批判を受けつつも、過去の功績や立場に基づいた支持の声も上がっています。

まとめ)今回の問題に対しては、政治家としての責任や透明性が求められる声が多くあり、厳しい視点からの批判が多く見られました。


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