「話にならない」年収103万円に自民が壁…国民無視〝ラスボス〟宮沢洋一税調会長が抵抗 財務省の意向優先「減税・負担軽減」やる気なし?

夕刊フジ 12/18(水) 17:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2ff7756cddfe09a6904922df5ff882ee44e1ace

記事(要約)
自民、公明、国民の税調会長らが所得税の「年収103万円の壁」の引き上げを巡り協議を行ったが、合意に至らず物別れとなった。

自民党が財務省の意向を重視し、上積みを行わなかったことに国民民主党の古川税調会長は協議を打ち切って部屋を出た。

この「壁」は30年前に設定されたもので、最低賃金の上昇を考慮して国民民主党は「178万円」を提案していた。

自公与党は今国会で力を合わせるため、野党に条件を提示しているが、批判も受けている。

政治評論家の有馬氏は自民党の対応について、柔軟性が不足しており、財務省の影響を恐れていると指摘し、今後の国会運営に影響が出る可能性もあると述べた。

(要約)
コメント(まとめ)
このコメント群からは、国民の税金や生活に対する懸念や不満が多く表れています。

特に、増税の必要性や透明性に対する疑念、与党の政策や財務省の姿勢への批判、そして野党や国民民主党への期待が感じられます。

増税による生活への負担や経済的な問題についての声が強く、特に控除の引き上げに関しての見解もさまざまです。

国民の意見や声を踏まえた政策や議論が今後も求められるという声が多く見られました。

(まとめ)

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