【速報】奈良公園で「K―POP無料イベント」事業費「約2.7億円」含む補正予算 賛成多数で可決 奈良県議会 山下知事「日韓関係を安定的に保っていく上で、若い世代の交流が重要」
MBSニュース 12/16(月) 13:35 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe8367f7fbe5fa78cbdf50452d6685de0599bbb5
記事(要約)
奈良県の山下知事は、奈良公園で来年10月に開催予定の「K-POPアーティスト」による無料ライブイベントについて、県議会で補正予算案が可決された。
イベントの事業費は約2.7億円で、議会では費用対効果が議論された。
知事はイベントに若い世代の国際交流の意義を強調し、一部の議員らは費用の削減案を提出したが、提出された補正予算案が可決された。
知事は今後も経費節減に努め、日韓関係の重要性と若い世代の交流を強調した。
(要約)
コメント(まとめ)
奈良県民からは、イベントに2.7億円もの税金が使われることに対して不満や疑問の声が挙がっています。
知事や議員に対する不信感やがっかり感、税金の使い道に関する懸念、地元住民に焦点を当てた支援の必要性などが強く表明されています。
また、K-POPイベントに対する「なぜ奈良なのか」や「他に有効な使い道があるのではないか」といった疑問や批判が多く見られます。
一方で、国際交流や若い世代へのアプローチという視点から理解を示す意見もあります。
ただし、イベントの継続性や地域振興に対する効果的な取り組みの重要性についても指摘があります。
全体的には、税金使用や政策決定に対する透明性や妥当性を求める声、地域資源の活用や地元住民の意見を尊重する姿勢が求められていると言えるでしょう。
(まとめ)