「痰が絡み咳をして気失った」車が病院に突っ込み女性2人死亡「無罪主張」する男 事故前に1、2度気失うも運転やめず「たまたまなんかな」遺族は「気を失っていても2人を殺した。私にとっては殺人事件」

MBSニュース 12/22(日) 13:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9d6c7317d9b9afecbe3239089163fd3b4e6d5bd9

記事(要約)
2023年3月、大阪市生野区で病院に車が突っ込み、高齢女性2人が死亡する事故が起きた。

過失運転致死の罪で裁判にかけられている男性(73)は無罪を主張し、「痰が原因で咳をして気を失った」と述べた。

しかし、遺族は「気を失ったとしても、2人を殺した。

私にとっては殺人事件だ」として重い刑罰を求めている。

裁判の中で運転歴や体調などについて尋ねられ、被告は痰に関する問題や過去の意識喪失の経験、事故当時の状況に関して答えた。

更に、謝罪の手紙を書けなかった理由を「筆下手だから」と述べたが、裁判の後半では遺族に対して謝罪の言葉を述べた。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 被告人が自身の気を失ったことや症状について主張する中で、多くのコメントからは批判や疑問の声が挙がっています。

過失や責任について厳しく指摘する意見が多数あり、被告人の主張が受け入れ難いとの意見が強いです。

特に、運転に責任感を持ち、安全に配慮する姿勢が求められているという声が複数ありました。

一方で、法的な観点からの指摘や高齢者運転の問題についての意見も見られました。

被告人には反省や責任の重さを理解しつつ、厳正な判断と処罰が求められているようです。

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