川重の裏金問題、12億円所得隠し指摘へ 海自接待は「交際費」

朝日新聞デジタル 12/23(月) 5:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b17b5a1548938902ede88382172db520444ee76a

記事(要約)
川崎重工業の神戸工場での税務調査により、海上自衛隊の潜水艦乗組員らの物品・飲食代が裏金から支出されていた疑いが浮上し、大阪国税局が約12億円を交際費と認めず経費と認定したことがわかった。

川重は修正申告をする方針で、約6億円の追加税金負担を見込んでいるという。

川重は神戸工場で20年前から裏金化の疑いがあり、海自の防衛予算の一部が影響を受けていた。

川重は年度内に修正申告を行う考えだ。

(要約)
コメント(まとめ)
日本の防衛産業における裏金問題についての意見や批判が数多く見られる。

川崎重工業や自衛隊の間での不正取引や接待行為が公になり、これが税務処理の問題として取りざたされている。

特に大企業が政治家や公務員に対して贈賄行為を行い、裏金作りに利用することが国民の不満の一因となっている。

防衛費の増加に伴う増税に対しても懸念の声が上がっており、政治家や官僚の不正行為に対する批判も根強い。

税務署の役割や公的機関の監査に対する期待も高まっており、国民からはより公正かつ透明な対応が求められている。

(まとめ)

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