国民民主・玉木代表 自民政調会長の“103万円の壁”巡る発言に「納税者の立場に立った政策・政治を」
スポニチアネックス 12/23(月) 11:03 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6657b62ad9624aac3aaff54df1f989b61dcef834
記事(要約)
不倫問題で役職停止中の国民民主党の玉木雄一郎代表が、自身のツイッターで所得税制度に関する自民党の小野寺五典政調会長の発言に対する反論を行いました。
自民党は年収103万円の壁を123万円に引き上げるなどの税制改正案を決定しましたが、玉木氏はこの案に反発し、「178万円」まで引き上げることを求めています。
玉木氏は、非課税世帯の比率などを挙げ、納税者と非納税者の比率を計算して主張しています。
さらに、住民税非課税世帯への給付は支持しつつ、納税者の負担を減らすための控除額引き上げには反対しています。
最後に、国民民主党の支持を呼び掛けました。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)意見は分かれていますが、小野寺氏の発言に対する批判が大きく、特に納税者への配慮が欠如しているとの指摘が目立ちます。
一方で、国民民主党や玉木代表に対する支持や期待が高まっている声も見られます。
納税者に対する負担や恩恵についての議論が活発になっており、今後の政策決定に影響を与えそうです。