年収の壁123万円で1万円ぽっちの減税より「食料品消費税ゼロ」でしょ！「食料品に8％は世界一高い」と識者

与党が来年度税制改正大綱を決定し、「年収103万円の壁」を「123万円」と引き上げたが、国民民主党は反発している。

その減税額は微々たるものであり、年収が高いほど差がありすぎると指摘されている。

一方、立憲民主党の議員らは「食料品の消費税ゼロ％を実現する会」を立ち上げ、消費税率を8％からゼロにする提案を行っている。

食料品の消費税をゼロにすることで家計の負担を減らし、物価上昇対策に効果的だとしている。

（要約）

食料品の消費税ゼロについての意見が多く、消費税の逆進性や生活必需品への課税に対する批判が目立ちます。

一方で、年収の壁の問題に対する声もあり、所得税や住民税の見直しや公平な税制の必要性が指摘されています。

また、消費税の減税に関する議論は、政府と野党の対立や効果的な範囲の討論が求められているようです。

（まとめ）