献体前でピース写真、ブログ公開の美容外科医に「免許剥奪」求める声、SNSで大反発…厚労省の見解は

東京美容外科の女性医師、黒田あいみ氏がグアムでの研修中に献体の写真を撮影してSNSに投稿し、大きな批判が起こっている。

SNS上では医師資格の剥奪を求める声も上がっており、厚生労働省に処分可能か問い合わせたところ、医道審議会で審議されることが明らかになった。

医師法には品位を損なう行為に対して戒告・医業停止・免許取消しの処分ができる規定があるが、過去に献体に関する行政処分がない状況だという。

黒田氏は謝罪し、今後医道審議会での処分が話し合われる可能性がある。

（要約）

この記事には医療従事者や一般市民からの意見が多く寄せられています。

医師や医師免許に対する厳しい意見や、倫理観の欠如に対する非難、それに対する処分についての提案が多く見られます。

特に、倫理観の欠如や社会的な問題としての処分に関しては、免許剥奪では難しいかもしれないが、医師や専門医としての資格取り消しなど、適切な処分が期待されています。

また、献体者やその家族への感謝の欠如や、患者に対する配慮の欠如に対する批判も多く見られました。

（まとめ）