「令和ロマン」連覇は見事、しかし“小粒な審査員”が…2024年「M-1」にテレビマンが苦言

デイリー新潮 12/25(水) 11:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a63d726880c5209f7732b2920215be05c24c0fdf

記事(要約)
12月22日に開催された「M-1グランプリ」では、令和ロマンが史上初となる2連覇を果たし、20回目の大会で1万330組の若手漫才師の頂点に立った。

番組の視聴率は18.0%と高く、業界のプロも漫才師たちのレベルの高さを評価したが、審査員の顔ぶれや採点方法には苦言も。

審査員の中には40代中心で「小粒感」が強調され、「天下を取った大物大先輩」が不在と指摘されている。

また、審査員の東西率にも疑念が呈されており、採点の解説が必要との声もある。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 今回のM-1グランプリの審査員に対する意見や批判が様々あった。

一部の人は「小粒」と批判する声もあったが、多くの視聴者は新しい審査員のコメントや意見を高く評価している。

審査員の基準やコメントは客観的で的確であり、若手漫才師たちにとっても参考になる点が多かったという声が多かった。

一方で、審査員の多くが現役で活躍する芸人や漫才通であり、漫才の傾向や新しい笑いに詳しい人たちであったことが高評価を受けていた。

審査員の中には年代や地域の偏りが気になる声もあったが、全体的には今年のM-1グランプリの審査員陣はバランスが取れていたという印象が強い。

漫才コンテストとしてのM-1グランプリにおいて、笑いや面白さを大切にする姿勢や客観的な視点が求められる中、審査員の選定やコメントは大きな関心事となっていることがうかがえる。


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