【速報】石破総理「幕引きを急ごうとしているわけではない」 自民党、裏金けじめ8億円を“赤い羽根”に寄付
TBS NEWS DIG Powered by JNN 12/27(金) 14:35 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c101004e31fe935f036e5bc2a1626e358049eb08
記事(要約)
自民党が派閥の裏金問題に対する「政治的けじめ」として8億円を寄付したことについて、石破総理は「幕引きを急ごうとしているわけではない」と述べました。
派閥の裏金問題の不記載の総額は7億円だが、自民党はこれに上積みして寄付を行った。
野田代表や自民党内からは異論も出ており、納税や別の方法があるのではないかとの声もある。
石破総理は、「けじめがついたかは国民の皆様方が判断すべきであり、今後も自己を厳しく律していく」と述べている。
(要約)
コメント(まとめ)
8億円の寄付が「けじめ」や幕引きになるかどうかについて、疑問や批判が多く寄せられています。
自民党が裏金問題に対して行った寄付に対して、国民からは法的な責任を問われるべきだとの意見や、原因究明や再発防止策を求める声が上がっています。
裏金の資金源が国民の税金であることから、寄付の意味や適切さに疑問を持つ声もあります。
一部の意見では、政治資金の透明性や政治家の行動に対する厳しい姿勢を求める声も見られます。
一部の意見では、自民党の寄付を「政治的けじめ」として位置づけられるべきではないとし、法的な問題の解決や政治改革が真に必要だとの指摘がされています。
また、裏金問題の根本的な解決や国民への説明責任を果たさずに寄付だけで事を済ませようとする姿勢に対して批判が集まっています。
以上のコメントから、寄付がけじめや幕引きにつながらないという意見や、裏金問題の根本的な解決や政治改革の必要性が訴えられていることがわかります。
(まとめ)