東京23区「生活保護」調査…保護率トップは「足立区」だが、「増加率」トップは都心3区の一角。東京のド真ん中で「生活保護受給者」が激増しているワケ
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 12/30(月) 7:02 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ea966f062b6edc014ad7518261cdf55faa23234
記事(要約)
生活保護は、健康で文化的な最低限度の生活ができない人に対するセーフティネットであり、2015年のピーク時から徐々に減少しているものの、年平均200万人程度が受給している。
東京都23区に注目し、2024年の生活保護受給者数は約200万人。
1980年代に減少傾向となり、1995年から上昇。
特に大都市では貧困が高まり生活保護率が上昇している。
東京都ではおおよそ84.7%の生活保護世帯には働いていない人がおり、9.8%が働いているにもかかわらず受給している。
単身者が85.6%で、高齢者(65歳以上)が58.2%で若干高い。
特に足立区が保護率が高く、中央区が増加率が高い。
貧困に直面しやすい高齢者や一人親家庭が多い地域では保護率が高くなっている。
(要約)
コメント(まとめ)
記事は生活保護受給者の地域差や外国人についての考察が多かった。
また、生活保護支給が高い都心部の負担や問題点を指摘する声も多く見られた。
他には、生活保護制度全体に対する疑問や提案、不正受給への憂慮、海外での比較など、幅広い視点からのコメントが寄せられている。
(まとめ)