BYD24年新車販売41%増 427万台、高成長続く

共同通信 1/1(水) 19:29 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/06a6429f558c92d2aaeaa6375eecf15aa48aa95f

記事(要約)
中国の電気自動車最大手、比亜迪(BYD)が2024年の新車販売台数が前年比41%増の427万2145台を発表した。

海外での事業展開も進めており、中国市場でEVや新エネルギー車の需要が拡大している。

乗用車は41%増の425万370台で、プラグインハイブリッド車(PHV)は73%増の248万5378台と大幅に増加。

EVは12%増の176万4992台で、高い価格競争力を持ち値下げ競争を展開し、他社からシェアを奪っている。

2024年12月の新車販売台数は前年同月比51%増の51万4809台だった。

(要約)
コメント(まとめ)
BYDはEVメーカーとして認識されているが、実際はPHEVの販売数が5割を占めており、価格帯は200~400万円が大半で、中国市場で高い市場占有率を誇る。

中国メーカーが世界的に台頭しており、日本市場でもシェア争いが起きている状況。

日本の自動車業界は自動運転車を含めた技術面や市場動向において脅威を感じており、2025~2030年は勝負の時期となるとの見方がある。

日本メーカーは技術革新や脅威への適切な対応が求められている。

(まとめ)

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