「重要法案が否決された場合でも“衆議院の解散あり得る”」石破総理の発言に言及 立憲・維新・国民の3党が年頭会見 「総理は言葉あそびが激しい」と怒りの声も・・・ 三重・伊勢市

CBCテレビ 1/4(土) 21:23 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/27126195b80c46de779ca814de5ef9eec821f591

記事(要約)
伊勢市で野党の代表や幹部らが会見を行い、石破総理が2024年末に衆議院の解散もあり得ると述べたことに対し、各党が異なる姿勢を示しました。

立憲民主党の野田代表は解散権の話は慎重にすべきだとし、不信任案についても用意をしておくべきだと述べました。

維新の前原共同代表は同日選挙に受け入れる姿勢を示し、国民民主党の古川代表代行も党勢拡大のための準備を進めるとともに石破総理の発言に言及しました。

一方で国民の榛葉幹事長は石破総理の言葉遊びに怒りを表明しました。

石破総理は6日に伊勢神宮で記者会見を行う予定です。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 複数のコメントからは、与野党の対立や石破内閣に対する批判が目立ちます。

国民の間には再度の衆院選を望む声が多くあり、野党も含めた新たな政権を期待する声も見られます。

一方で野党の連携や政策提言の不足が指摘され、政治家の言葉だけの空虚な発言に対する批判も多いようです。

解散や政権交代の可能性についての意見も分かれており、日本の政治情勢に対する不満や懸念が表現されています。


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