成田悠輔氏、今の日本に思うこと「ビリオネア数はG7圧倒的最下位」「みんな無力でみんな貧しい平等の国」
スポニチアネックス 1/5(日) 22:25 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/baa4755a6fdcd79914ab9c7207e68a684de2f758
記事(要約)
40歳の経済学者成田悠輔氏が自身の旧Twitterを更新し、日本についての考えを述べた。
成田氏は日本が権力者のいない国であり、政治を支配する強敵がおらず、総理大臣でさえおにぎりの食べ方で庶民から笑われると述べた。
また、日本には真の富裕層がほとんどおらず、人口あたりのビリオネア数がG7諸国で最下位だと指摘した。
彼は「みんな無力でみんな貧しい平等の国・日本」と記した。
記事には「ただただ悲しい...」「成田さんにはいつもハッとさせられます!」「平等はいっけん平和そうに見えるけど、貧しさの行き着く先は争いになる気がする」「自分なりの幸せを見つけて生きるしかないですね…」「さすが、成田さん 面白いです」といったコメントが寄せられていた。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)アメリカに比べて日本のビリオネア数が少ないことを指摘するコメントからは、日本の社会の貧困や格差、経済停滞などに対する批判や懸念が表れています。
一方で、日本が平和で安全であることや、幸せを感じる人も多いというポジティブな意見も見られました。
日本の民主主義や社会の在り方に関する議論や、個人の幸福や豊かさの定義についての異なる意見が幅広く表現されていました。
経済的な観点だけでなく、社会的な視点や人間の幸福について考えるコメントもありました。