警部補が歩行者に「ばかたれ」赤信号で横断歩道渡った人に「もうええわ、勝手にしろ」不適切発言で所属長注意処分「感情的になり、侮辱的な暴言をした」滋賀県警

MBSニュース 1/7(火) 15:55 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7185c91dc4f75c445ccdde28ab5174eddb126e17

記事(要約)
滋賀県内の警察署で50代の男性警部補が、歩行者に「ばかたれ」と侮辱する発言をしたことで、所属長注意の処分を受けました。

警部補は去年9月に赤信号で横断歩道を渡ろうとした歩行者に注意した際に、そのような発言をしたということです。

警察は警部補を侮辱の疑いで書類送検しましたが、後に不起訴処分となりました。

警部補は「感情的になり、反省している」と話しており、警察は再発防止に努めるとしています。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)記事には、警察官が感情的になって不適切な発言をしたことに対する意見や、歩行者の信号無視に対する批判、警察官の処分について疑問を呈する声などが多く見られます。

一部の意見では、歩行者にも罰則を適用すべきだとの主張や、警察官の職務を全うしようとした行為に理解を示す意見もありました。

警察官の発言が問題視される一方で、警部補に対して同情や理解する声も多く見られました。

道路交通法違反についての厳しさや、歩行者の違反に対する取り締まりを賛成する意見も存在しています。

議論の中で、社会全体のルールや倫理観の問題について考えさせられるコメントもあります。

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