茨城県、公用車のトヨタ・メガクルーザー売却へ　維持費かさむも人気

茨城県所有のトヨタ車「メガクルーザー」が25年近く活躍した後、売却されることが決定した。

車両は愛好家からの人気が高く、一般競争入札が行われる予定で、売却代金は災害備蓄品の購入に充てる方針。

入札参加希望者は今月24日までに資格申請が必要で、2月4日に開札され、3月7日までに車両引き渡し。

落札者は県と銀行のロゴ除去が条件とされている。

（要約）

メガクルーザーが中古車市場で高額取引されていることや、常陽銀行から寄贈された車両が注目を集めている様子が伺えます。

一方で、車幅が大きく普段使いには不向きという意見や、高額取引に対する疑問や批判も見受けられます。

一部では、災害用途などに活用すべきだとの声もありました。

（まとめ）