「30年物の和式トイレ」も改修できず…350万円を市民から集めた地方大学の雄に「どれだけお金ないのよ」の声
プレジデントオンライン 1/9(木) 16:17 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/33ac12c936dd9b66e95465e9e99b856a3aaa5b1f
記事(要約)
金沢大学が2023年にクラウドファンディングを行い、300万円の費用が捻出できない老朽化したトイレの改修を行った。
国立大学の財政が危機的な状況にあり、教職員の人件費や研究費に充てる国の運営費交付金が減少しているため、各地で予算不足が深刻化している。
例えば、図書館の開館時間を短縮する動きや図書の廃棄、教員不足、教育環境の悪化などが報告されている。
特に国立大学協会が増額を訴えるなど、国民による支援が求められている状況が示されている。
(要約)
コメント(まとめ)
このコメント欄では、私学への助成金に対する疑問や国立大学の財政難、大学経営の現状などについて様々な意見が寄せられています。
主な意見としては、私学への助成金のあり方、国立大学への予算配分、大学の経営モデルの問題、教職員の待遇などに関する懸念が多く見られます。
また、トイレの改修や設備整備についての話題も取り上げられ、学習環境の整備も重要視されています。
最近の少子化や大学数の増加、教育環境の改善の必要性など、日本の教育制度や大学運営に関するさまざまな課題に対する提言や批判が含まれています。
(まとめ)