『メルカリ改悪』公式謝罪も…「1番やべえのはこれ」 ”ユーザー間トラブル”は『当事者間で解決』 やまぬ不信感
中日スポーツ 1/16(木) 11:10 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/409ab6081a2aa743110e4dedc26a197683d883f2
記事(要約)
メルカリ利用規約の改訂を巡り、不信感が広がっている。
改訂された規約についての誤解が生じ、特に割引券利用に関する項目に疑問の声が上がっている。
メルカリは謝罪し、「売上金」が購入者のクーポン利用によって変わることはないと説明しているが、改訂に対する不信感は残っている。
また、別の項目でもトラブル解決に関する条項が不安視されており、昨年からのすり替え詐欺などに対応するために商品回収センターを開設したとしているが、不信感は収まらない状況となっている。
(要約)
コメント(まとめ)
プラモデルのすり替え事件をきっかけに、メルカリの規約改正が話題になっています。
メルカリは以前からトラブルがあった場合は当事者同士で解決するというスタンスでしたが、今回の改正でその責任を一切負わないという条項が追加されました。
これに対して、ユーザーからは不満や不信感の声が出ています。
ヤフオクでは相手の個人情報が開示されるため、当事者同士で解決が可能である一方、メルカリのようにお互いが匿名の状況では解決が難しいとの指摘もあります。
特に高額商品やトラブルが発生した場合は、当事者間での解決が困難であるとの意見が多く見られます。
メルカリは取引の場を提供しているだけであり、トラブルが発生した際にも責任を負わないという姿勢に対して、一部のユーザーからは手数料が高いのに対応が無責任だとの批判があります。
また、個人情報の開示や返金など、よりサポートが必要とする声も多く挙がっています。
犯罪行為への幇助につながるという不信感や、フリマサービスとしての信頼性への懸念が見られます。
ヤフオクがセキュリティ対策を強化する動きを見せる中で、メルカリの対応に対する疑問や不満が高まっているようです。
(まとめ)