明治「きのこの山」「たけのこの里」容量1割減に 「現状の価格による販売の継続が難しい」

ねとらぼ 1/17(金) 12:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e583da789c5181a1075decfaa6c98a9af9eb20bd

記事(要約)
明治は、原材料価格の高騰により一部商品の価格改定や内容量の減少を行うことを発表した。

値上げは冷凍食品、プロテイン、乳児用調製乳、栄養食品、チーズ、バター・油脂、チョコレート、飲料など114品目に及び、約4~33%の値上げ幅となる。

さらに、「きのこの山」「たけのこの里」は内容量を減らすことが決定された。

明治は原料費の高騰やコスト上昇により価格改定を余儀なくされたと説明しており、今後もコスト対策を継続するとしている。

(要約)
コメント(まとめ)
価格値上げを避けるために、商品の容量を減らすステルス値上げが見受けられるが、消費者からは満足度が低下しているとの声が多いようだ。

一方で、値上げによって内容量を維持するか、増量するかという意見もある。

特に食べ物の場合、満足感が重要視されている。

企業側の視点としては、原材料の高騰やコスト増を抑えるためにこのような対策を行っているのかもしれない。

ただ、ステルス値上げが逆効果になり、売上が落ちる可能性もあるため、消費者と企業双方にとってバランスが難しい課題と言える。

(まとめ)

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