「蒲蒲線」構想、3セクと東急が国交省に申請…800m離れた2つの「蒲田駅」結ぶ計画

読売新聞オンライン 1/18(土) 12:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a4688bfb0958075c5747da98c1d595b96247da73

記事(要約)
新たな蒲蒲線が整備されることで、蒲田駅と京急蒲田駅を結ぶ新空港線が登場する。

整備費用は約1250億円で、2025年度後半から2041年度末までの期間で予定されている。

これにより、東急多摩川線の蒲田駅を地下化し、京急蒲田駅近くまでの区間に新しい線路を整備する計画だ。

整備されれば、自由が丘から京急蒲田駅までの所要時間が現在の37分から15分に短縮されるという。

東急電鉄も整備に向けた営業構想を提出し、速達性向上計画を国交省に提出する予定だ。

(要約)
コメント(まとめ)
この掲示板では、東急電鉄が羽田空港へのアクセス改善を目指し、新線『蒲蒲線』の計画に関する議論が展開されています。

一部からは、羽田への直通が便利と評価する声もありますが、京急との協力や現行計画の問題点などに懸念を示す意見も相次いでいます。

特に、京急蒲田での乗り換えが発生することや、車両の軌道幅の違い、乗り換え時間の影響などが議論の焦点となっています。

また、投資対効果や地元住民の利益について疑問を呈する声もある一方で、新線の魅力や需要の可能性に期待する声も見られます。

最終的には、新線計画には賛否両論があり、その実現に向けてはさまざまな課題や懸念が存在しているといえるでしょう。

(まとめ)

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