東京ディズニーシー限定グッズ販売初日の「転売対策」、正しかったファンの指摘…運営の対策虚しく、パーク内にもはびこる転売ヤーたち

東京ディズニーシーで始まった新イベント「ダッフィー＆フレンズ・ワンダフルキッチン」に関連する限定グッズは通販限定となり、購入にはアプリを利用する仕組みが導入された。

これについて転売対策との指摘があるが、実際に現場を訪れたところ、混乱はあまり見られなかった。

しかし、新商品の転売が早くもフリマサイトに多数出品され、価格も高騰していることが確認された。

一部のファンは、転売対策よりもショップの混乱対策としての対応だったのではないかと指摘している。

（要約）

（まとめ） パーク側が転売対策として制限をかける一方、転売ヤーはバイトなどを雇って大量買いしています。

一部の転売ヤーはアプリ注文を歓迎する声もあります。

一方、転売問題に関しては転売ヤーも買う側も問題があるとの意見もあります。

限定品に価値を見出す心理や、転売対策についての提案など様々な意見が寄せられています。

転売対策には大量生産や身分証の記入、転売ヤーに課税するなどの声もあります。

一部の意見では、真剣な転売対策が行われないとの批判や、転売問題に対しての国やオリエンタルランド、フリマサイトの取り組みに対する意見もありました。