CMが「ACジャパン」になっていく…中居正広氏を起用し続けたフジテレビ社長に現役社員が抱く“強烈な違和感”
プレジデントオンライン 1/19(日) 7:17 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/db919a35f1611366541c5de59dfb28b827e1def5
記事(要約)
フジテレビの港浩一社長が17日に記者会見を行い、タレント・中居正広氏の女性トラブルに関与したフジテレビ社員の問題について説明した。
この問題は、2023年6月に中居氏と20代の芸能関係者X子さんとの性加害疑惑が報じられたことから発端として注目されている。
フジテレビはこれまで沈黙を保ち、緊急記者会見までおよそ20日間も会見を開いていなかった。
フジテレビは緊急の記者会見を開いた背景に、投資ファンドの警告や報道による圧力、さらに総務省や国会議員からの問い合わせがあったことなどが挙げられる。
会見では、事件の調査委員会の設置が発表されたが、その透明性や客観性についての懸念も指摘されている。
また、テレビ局に共通する問題として、タレント個人に対するテレビ局の関与が薄い業界慣習や、事務所やタレント本人への忖度が問題視されており、それが今回のような問題を放置させる原因にもなっていると指摘されている。
最終的に、問題の解決には企業ガバナンス以上に、倫理や人間性の問題が根本的な解決を必要とするという議論がされている。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
フジテレビに起きた不祥事に対して、社長や経営陣の対応には批判的な意見が多く見られました。
被害者の配慮や真相究明を怠り、隠蔽体質が露呈しているとの指摘があります。
特に記者会見が失敗であり、正当な情報公開や透明性が求められています。
スポンサーの離れや社員の不信感、外資や視聴者からの圧力による影響も懸念されています。
フジテレビやテレビ業界全体の透明性やガバナンスに対する要望が高まっており、今後の適切な対応が求められています。