【独自】JAL内部資料に「箝口令敷く」乗務前パイロット大量飲酒問題で国への報告「対象外」と社長も了承「隠す意図はありませんでした」
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 1/22(水) 11:37 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f086d7cf1bed06bb2cce47e5d7904e2acc704cf2
記事(要約)
日本航空の国際線パイロットが、酒を飲みすぎてフライトが大幅に遅れた問題で、日航は報告を回避する方針を取っていたことが明らかになりました。
問題の機長は102人に謝罪のメールを送ったが、受け取り側に削除と口外禁止を要求していたことも判明しています。
日航は後に国に事案を報告しています。
(要約)
コメント(まとめ)
JALに関する記事では、初めはJALのCAの素晴らしい対応に感銘を受けたという声もありましたが、飲酒による問題や隠蔽工作に関しては多くの批判が寄せられています。
一連の問題に対して、安全意識や遵守が欠如しているとの指摘や、パイロットに対する厳格なアルコール規定の必要性などが反映されています。
JALに対する失望や企業風土に関する憂慮、コンプライアンス違反への批判、社内の権力闘争などの観点も取り上げられています。
一方で、JALの現場のスタッフに対する感謝や依然としてのサービスの質への評価もあります。
総じて、JALへの信頼やイメージに影響を与える問題が浮上しており、厳しい意見や改善を求める声が多く見られました。
(まとめ)