「社会保険料」で収入の3分の1が消滅…現役世代は「奴隷」なのか?「社会保障依存国家」日本の暗い未来

現代ビジネス 1/27(月) 7:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/66932b8217b9d092ad53df7020d6309d482232d2

記事(要約)
日本の家庭全体を例えるなら、収入の3分の1は医療費や老親の生活費・介護費に、3分の1以上は借金の返済に、残りの3分の1足らずで食費や住居・光熱費、子供の教育費を賄っている。

国の予算の約116兆円が社会保障に、118兆円が国債費(借金の返済)に、86兆円が公共事業や教育・経済対策に使われている。

所得は30年間右肩下がりで、所得税や社会保険料は上昇している。

現役世代が高齢者を支えるしくみは持続不可能で、2040年には社会保障費がさらに膨れ上がると予測されている。

政治改革が必要とされており、オランダのように社会保障費を見直すべきだと提言されている。

(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、高齢者の医療費や社会保障制度に対する負担や限界についてさまざまな意見が出されています。

一部には高齢者の医療費を抑えるために自己負担を増やすべきだという声もあります。

また、若い世代が将来的な負担を不安視している声や、年金や医療制度の見直しが必要という意見も見られます。

政府の財政政策や社会保障のあり方に対する疑問や不満が反映されています。

(まとめ)

メール