「日枝さんの辞任は議題に?」「いいえ」 フジテレビ清水新社長が定例取締役会について説明「(日枝さんの)発言内容は控えさせていただきます」
TBS NEWS DIG Powered by JNN 1/30(木) 18:28 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e271fb61f6e183e24a93cd19b790033a8f1e4f00
記事(要約)
フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングスは、中居正広氏とのトラブルを受けて取締役会を開き、広告収入の減少を理由に1年間の収益予想を下方修正することを発表した。
新社長は社外取締役をメンバーとする経営刷新小委員会を設置し、CM放映を見合わせる際の料金を請求しないことも決定した。
さらに、フジ・メディアHDは利益予想を66%下方修正し、説明責任については日枝相談役の発言について明言を避けている。
清水社長は、週刊文春の訂正に関しても疑問を呈し、信頼回復のために再発防止プロジェクトチームを設立すると述べた。
(要約)
コメント(まとめ)
この流れを見る限り、フジテレビにおける日枝氏の影響力や問題点が明らかにされています。
株主や一部視聴者からは、日枝氏の辞任を求める声が上がっており、新社長や役員陣に対する不信感も表明されています。
一方で、社内外からの批判や要望に対してあまり変化が見られず、問題解決に向けた具体的な動きが不透明な状況が続いているようです。
日枝氏の影響力によって根本的な改革が難しい状況や、社内の団結の欠如から自浄能力が弱いとの指摘もあります。
さらに、新社長や役員の立場や決定にも疑問が投げかけられており、フジテレビが信頼を回復するためには日枝氏の問題に真摯に向き合う必要があるとされています。
一方で、日枝氏を支持する声や、日枝氏を不当に攻撃しているとの指摘も一部から見られるなど、意見の対立や議論も続いています。
(まとめ)