東京女子医大の元理事長を背任容疑で再逮捕 1.7億円不正支出か

毎日新聞 2/3(月) 11:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3ed7264f48774c6b3d24e27f254760d132666853

記事(要約)
警視庁捜査2課は、東京女子医科大の元理事長である岩本絹子容疑者(78歳)を背任容疑で再逮捕した。

岩本容疑者は新病棟の建設工事を巡り、建築アドバイザー報酬を過大支払いし、自身に還流させるなどして大学に約1億7000万円の損害を与えた疑いがあるとされている。

この事件で岩本容疑者以外にも、建築士の男性と経営統括部の次長を当時務めていた女性にも背任容疑で捜査が行われている。

岩本容疑者は以前にも18年7月~20年2月に同様の背任容疑で逮捕されており、約3700万円が自身に還流されていた疑いも浮上している。

この事件を受けて、文部科学省の外郭団体は私学助成金の全額不交付を決定している。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 複数のコメントから、逮捕された元理事長の強欲さや背任行為に対する厳しい意見が多く見られました。

一方で、自民党や国会議員に対する不正行為についても批判の声が挙がり、権力を持つ人々には厳しい処罰が求められています。

私学助成金の不正流用に対しても、厳しい取り締まりが必要との意見や、返還を求める声がありました。

一部のコメントには、高齢者である元理事長の逮捕や処罰に対する懸念や疑問も示されています。

国や組織による透明性や監査機能の必要性についても指摘がありました。

経済的な利益を追求する姿勢や権力者の姿勢に対する批判や反省の声が多く見られました。



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