自民政治資金問題、不記載69議員の収支報告書に今も「不明」の文字…専門家「放置防ぐ対策必要」

読売新聞オンライン 2/3(月) 5:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/439a4d5bde429d152b1f0114855339567a21ec9b

記事(要約)
自民党派閥の政治資金パーティーでキックバックされた収入などを報告書に記載していない議員が少なくとも69人いることが判明。

議員側は「不明」を残すことで説明責任を果たしていない状況で、報告書の保存期間が過ぎると廃棄されるため、専門家は対策を求めている。

一部の議員は「不明」の記載を訂正する際に宣誓しているが、領収書紛失などを理由に「不明」のままのケースも多く、使用目的や支出の詳細を説明できない議員には批判が出ている。

(要約)
コメント(まとめ)
これらのコメントから、政治資金に関する問題や不透明な収支報告に対する不満や批判が多く見られる。

自民党を中心に議員らが裏金問題について適切な説明や公開をせず放置していること、税務や検察がなぜ事件化しないのかといった疑問も指摘されている。

また、一般の個人や企業が同様の収支報告の不備や脱税を行えば罰則を受けるのに、国会議員にはそれが適用されないことに疑問を持つ意見も見られた。

国会議員においても、公正なルールや説明責任を果たすべきとの声が多数寄せられている。

(まとめ)

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