中学校の制服を所得制限なしで無償化へ 東京・品川区、23区で初

朝日新聞 2/5(水) 5:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/55a990a845f678735b488bf31a6bdc4b9933636b

記事(要約)
東京都品川区が、区立中学校の制服を無償化することが決定。

2026年度からの新入生が対象で、所得制限はない。

冬服の上着と夏服・冬服のボトムスの計3点が対象で、15校の中学校の標準服の価格は3万3470円~5万1875円。

同区は中学校の修学旅行費も無償化し、最高額は1人あたり7万5千円。

自治体全体で20億円の財源を確保。

初の取り組みとなる。

(要約)
コメント(まとめ)
中学生の制服無償化については、保護者からは喜びや感謝の声が多く寄せられています。

一方で、制服自体が必要なのかという疑問や、貧富の差を隠すだけでなく根本的な教育や社会の取り組みが必要だという意見もあります。

地域格差や公立学校の制服負担など、さまざまな視点からのコメントが寄せられていることがうかがえます。

また、無償化の財源や地方自治体の財政への影響についても懸念の声が上がっています。

(まとめ)

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