岸博幸氏「遅いの一言」政府備蓄米の早期放出めぐり「政治家がリーダーシップ発揮しないと」指摘

日刊スポーツ 2/7(金) 14:23 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a7d658b37726d03c9a7ead1389a4a3155464a1ea

記事(要約)
元経産省官僚で慶應義塾大学大学院教授の岸博幸氏が、多発性骨髄腫と闘いながら、7日にツイッターで政府の備蓄米放出の遅さを批判した。

岸氏は、米価の上昇や小売店での不足が長く続いており、政治家がリーダーシップを発揮しないと問題が解決しないと指摘した。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) コメの価格高騰に対する政府の対応に対して、国民からは遅いとの批判が多く見られます。

備蓄米の放出が遅れていたり、政府の無策が原因でコメの価格が高騰している状況に対して不満や疑問の声が広がっています。

農水省や農政に対する信頼が揺らいでおり、リーダーシップの不足や政治家の対応の遅れに対する不満が高まっています。

今後も食料自給率や農業政策に関して、国民の声が重要視されていくことが予想されます。


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