おっそいフェラーリはフェラーリにあらず!? まさかの2リッターエンジン搭載で155馬力しかなかったフェラーリ208ってなにもの?
WEB CARTOP 2/8(土) 17:40 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f98d498c2815f99085315eb727865d26ca70185
記事(要約)
過去にフェラーリ208という2リッターエンジンを搭載したモデルが存在した。
これは、イタリアの税対策で作られたもので、155馬力のエンジンを搭載しており、「史上もっとも遅いフェラーリ」と呼ばれたこともあった。
1985年には328シリーズに交代するまで、フェラーリ308シリーズがマラネロの中核を担っていた。
この208シリーズは、1980年にイタリア国内向けに発売され、後にターボモデルも登場した。
税制の変更や製造数の問題などから、2リッターモデルはこれ以降生産されなかった。
1982年に登場した208GTBターボは220馬力を発揮し、240km/hの最高速を誇るなど、F1のリバースエンジニアリングを取り入れた成功例とされている。
(要約)
コメント(まとめ)
このコメント欄では、フェラーリの208GTBに関する話題が盛り上がっています。
多くのコメントが、当時としては十分なスペックだったことや、モデルの希少性や魅力について言及しています。
一部のコメントでは、日本の自動車税や税制に関する議論も展開されており、当時の車の性能や価値観について考察がなされています。
また、エンジンの特性や走りの楽しさ、デザインについての好意的な意見も見られます。
総じて、208GTBは当時のスポーツカーとしての位置付けや魅力を持っていたという声が多く、その希少性やデザイン、魅力について多くの人が共感しているようです。
(まとめ)