フジ以上の「マスゴミぶり」を晒しただけ…会見に群がる「自意識過剰のクレーマー記者」は次はどこを荒らすのか

プレジデントオンライン 2/10(月) 7:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e31bf94570f27c2f9049ac9522dd14bb0c386551

記事(要約)
2025年1月27日に行われたフジテレビの記者会見は、10時間半にも及ぶ異例の長丁場となり、元関西テレビ記者で神戸学院大学の鈴木洋仁准教授は、2010年代に始まった『記者会見のエンタメ化』が背景にあるのではないかと指摘している。

会見で金平茂紀氏が厳しい質問をしたことや、20年前のJR西日本の記者会見を振り返り、記者たちの嫌悪感に触れている。

記者会見自体は形式的で情報を得る場ではないと考えられており、2010年代からは会見がリアルタイムで動画配信され、一大コンテンツとして扱われるようになり、記者たちの行動も視聴者へ向けた演出として注目を浴びるようになった。

(要約)
コメント(まとめ)
記事の内容から、記者会見における一部の記者の質問姿勢に対する批判や不満が多く見られます。

取材の適格性やマナーを欠く記者がいること、意図や目的として金儲け、売名、ストレス発散などの要素を持つ場合があることが指摘されています。

その結果、会見がパフォーマンスや放送事故のようになり、不毛なやり取りが続く状況になっているとの意見がありました。

一部の記者による過剰な質問や攻撃的な姿勢に対し、質問時間の制限、質問者の顔をワイプで表示、個人の逸脱記者をリストアップし排除する、質問者の評価制度導入など、様々な改善策や規制の必要性についての意見も寄せられています。

会見を行う側、取材対象者としての誠意や対応、会見自体のセレモニーやパフォーマンス性の問題についても指摘されており、記者と会見側双方に対する課題や求められる姿勢について多様な意見が挙がっています。

(まとめ)

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