立民、横浜市議・南区補選で敗退…参院選の2人擁立に「赤信号」の声 党内には対応を疑問視する向きも
カナロコ by 神奈川新聞 2/10(月) 22:40 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6503274b0640ff18772e55ae31fbd0f2bdb9a7f6
記事(要約)
立憲民主党は横浜市南区の市議補欠選挙で3位に終わり、内部には失望の声が漏れている。
得票が伸びず、「黄信号どころか赤信号がともった」との意見もある。
立憲民主党は参院選で神奈川選挙区での「2人当選」を目指しているが、今回の結果は厳しい現状を示している。
立民県連の青柳陽一郎代表は選挙結果を受け入れ、厳しく受け止めていると表明した。
(要約)
コメント(まとめ)
立憲は国政において野党第一党の座が危うくなる可能性があり、地方選挙結果から国民民主の勢いが続いていることが示された。
立憲のイメージが向上し、国民民主が中道票を集めるようになれば今後の勢力拡大が期待される。
国民の減税要求に対して立憲が消極的な姿勢を示していることが指摘され、国民は減税を求める中、立憲の増税路線に批判が集まっている。
生活必需品への消費税ゼロや消費税の増税路線に対する反発が見られ、国民民主やれいわに票が流れる可能性が高くなっている。
立憲は党内での意見の不一致やビジョンの欠如、維新との共通点などが指摘され、将来の選挙での敗北リスクが高まっている。
減税を拒否し、増税路線を続ける立憲に対して国民の不満が高まっており、今後の参議院選挙では国民民主党や共産党などの野党が有利とされている。
(まとめ)