未曾有の大災害の中、お台場のテレビ局では浮世離れした高給取りのエリートたちが、空気を読まずに馬鹿騒ぎを続けていた

デイリー新潮 2/11(火) 11:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8ed2e7c47327be9306b26c41d62da1ebc80b5ebc

記事(要約)
フジテレビは、タレントの問題を巡る対応が適切でなかったことからスポンサー企業にCMの放映停止をされ、危機に陥っている。

長年の低視聴率や企業体質の問題も指摘されており、社内の時代錯誤の慣習なども批判されている。

新潮新書によると、過去のフジテレビの凋落には複数の要因があり、例えば1997年の社屋移転で社内の雰囲気が変わったことが挙げられている。

2011年には東日本大震災とフジテレビデモが起き、視聴率の低下や不信感が高まった時期でもあり、社内のエリート意識や問題の認識の違いも浮き彫りになった。

低迷する中での改革のチャンスと捉え、社内の問題点を改善し、再び視聴者に支持される魅力的な放送局になる可能性がある。

(要約)
コメント(まとめ)
複数のコメントからは、フジテレビが過去の栄光に固執しすぎている、旧態依然とした体制や風潮が問題であるという指摘がみられます。

特に役員や社員の高額年収、特権意識、放送内容の質の低さ、過去の成功にしがみつく姿勢、お台場への移転などが批判の対象とされています。

一部のコメントでは、他の放送局や企業にも同様の問題があるとの指摘もありますが、フジテレビがその象徴的な例として挙げられています。

テレビ業界全体の状況や視聴者の嗜好の変化、ネットメディアの台頭、広告市場の変化などがフジテレビの凋落に影響しているという意見も見られます。

また、組織改革や労働組合の関与、一般視聴者や地域密着型番組の重要性など、フジテレビが今後取るべき対策や方向性に関する提言もあります。

総じて、フジテレビがこれまでのやり方を見直し、時代の変化に対応し、リスク管理やコンテンツの質を向上させる必要があるという声が多く見受けられます。

(まとめ)

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