「到底承服できない」との検事総長談話は名誉毀損として国を提訴へ…損害賠償求め 無罪が確定した袴田巖さんの弁護団
テレビ静岡NEWS 2/13(木) 10:09 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e08e4be739959c00239645dc7c85a7459fe3093c
記事(要約)
再審を経て無罪が確定した袴田巖さんに対し、畝本直美検事総長の談話が名誉を毀損しているとして、袴田さんの弁護団が国を提訴する方針を固めたことが報じられました。
1966年の強盗殺人火災事件で一度は死刑が確定した袴田さんは再審を経て無罪が確定しました。
弁護団は談話の撤回や謝罪を求めたが、それがなかったため損害賠償を求める訴訟を起こす方針となったとしています。
(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、検事総長の発言や検察への批判が中心となっています。
多くのコメントでは、袴田さんの冤罪事件に対する検事総長の談話が名誉毀損と捉えられており、検察の権威や公正性に疑問を投げかける意見が目立ちます。
また、冤罪による損害賠償や責任追及の必要性、司法システムや検察組織の問題点についての懸念が表明されています。
一方で、検察側の立場や被害者側への配慮、公正な捜査・裁判の重要性を指摘する意見も一部で見られます。
(まとめ)