【速報】江崎グリコが決算発表　「プッチンプリン」などチルド商品出荷停止影響で減収減益

江崎グリコは、2024年12月期の連結決算を発表し、チルド商品の出荷停止により減収減益となったことを明らかにしました。

売上高は前年同期比0.4％減の約3311億円、純利益は42.6％減の約81億円でした。

システム障害が影響しており、対応費用もかかったと述べています。

しかし、システムは既に復旧し、出荷停止製品も再開されたため、2025年12月期の連結業績では売上高3700億円、純利益120億円で増収増益を予想しています。

（要約）

グリコの昨年のトラブルや出荷停止が影響を与えていることが多くのコメントで指摘されています。

特にプッチンプリンの人気や売り場への商品不足が心配されています。

また、牛乳や菓子類の値上げや内容量の変更に対する消費者の反応も見られます。

一部コメントではシステム刷新に関するトラブルや外資コンサルタントとの関係性についても言及されています。

さらに、給与上昇に対応し利益を維持できないなど、経済への影響も懸念されています。

一部のコメントでは経済政策や物価上昇による影響、企業の戦略的判断、消費者の価値観の変化などが議論されていますが、グリコに対する期待や応援の声も多く見られました。

（まとめ）