パトカー2台、車検と自賠責保険切れたまま4000km走行…「故意性なし」で立件せず

読売新聞オンライン 2/15(土) 10:28 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2319b851b42b18889676aa285a72139ea85f5c3b

記事(要約)
佐賀県警察本部は、伊万里署と鹿島署のパトカーが車検と自賠責保険が1か月以上切れたまま使用されていたことを発表した。

パトカーは県下一斉の車両点検で発覚し、期限満了日を誤って入力したため起こった。

しかし、事故や故障はなかった。

県警は捜査をしたが故意性はなく、立件はしないとしている。

警務部長は再発防止に努めるとコメントした。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)警察内部の車両が車検切れや自賠責切れで運行された際、故意性がなかったとして立件しない方針が問題になっています。

一般の車両で同様の違反があれば厳しい処分が下されるのに、警察車両に対しては甘い対応という声があります。

また、車検切れや無保険運行は重大な違反であり、過失であっても罰せられるべきだとの意見もあります。

警察の管理職や関係者にも責任が問われるべきであり、公平な処分の重要性が指摘されています。

法の下での平等な取り扱いや、違反に対する厳格な処分の必要性が訴えられています。



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