「これが売れなかったら四輪撤退…」→超ロングセラーに! 世界の「シビック」を生んだ“妙な納得感のある理論”とは

乗りものニュース 2/15(土) 18:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f5dc234861e4796f299d17d8704e5480b768d2d8

記事(要約)
ホンダの代表的なモデルであるシビックは、1972年に登場し、2019年の世界販売台数ランキングで5位になるほどのロングセラーモデルとなっている。

開発当初はホンダの四輪部門が不振で、シビックが売れなければ四輪事業の撤退も考えられていた。

プロジェクトチームは独自性を打ち出し、3ドアハッチバックスタイルと1200ccエンジンを持つモデルを開発。

最初は疑問視されたが、若い層を中心に人気を獲得し、1972年から1974年まで3年連続で日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど大ヒットとなる。

CVCCエンジンを搭載したモデルはアメリカでも爆発的なヒットを記録し、ホンダの高い技術力を示すことにもつながった。

シビックは53年にわたり世界中で愛され続けるホンダの象徴的なクルマとなっている。

(要約)
コメント(まとめ)
初代シビックに関するコメントを集めると、初代シビックのデザインやCVCCエンジン、製造技術などに対する称賛や感動が多く見られます。

また、初代シビックが日本の自動車産業において重要な位置を占めていたことや、ホンダの創業者である本田宗一郎氏の偉業についての意見も見られました。

他にも、シビックが「市民の車」であるというメッセージや、現在のシビックと初代シビックのサイズやスタイルの比較、さらには日本の自動車産業の歴史や競合メーカーとの関連性に触れたコメントもありました。

(まとめ)

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