パトカー車検切れのまま4000キロ走行　佐賀県警「故意性が見られない」　立件見送り

佐賀県警は、2か所の警察署でパトカー2台を無車検、無保険の状態で運行していたことを発表しました。

車検の満了は昨年だったが、データ入力のミスで気付かずにいたそうです。

この2台のパトカーは、車検切れと無保険のまま4000キロ以上走行したとみられています。

佐賀県警は「故意性がない」として、立件は見送るとしています。

（要約）

佐賀県警察のパトカーが車検切れで走行していた件について多くのコメントが寄せられました。

一般市民が同じような違反を犯した場合は故意性の有無に関わらず立件される一方、警察の場合は「故意性が見られない」として立件見送りとなったことに対する不満や疑問の声が上がっています。

警察にも違法行為に対する厳正な処罰が求められており、公平な取り締まりを期待する声が多く見られました。

（まとめ）