「消えたコメ」を探しても絶対に見つからない…「コメの値段は必ず下がる」と言い続けた農水省の"壮大なウソ"
プレジデントオンライン 2/18(火) 20:47 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3feeaf0a1002edec174309042f2636fa76476bf
記事(要約)
高騰するコメ価格に対応して、農林水産省が政府備蓄米の放出を決定した。
しかし、農水省はコメ不足を否定し、備蓄米を放出しても米価が下がらないような条件を設けている。
農水省は卸売業者が買い占めていると主張し、「消えたコメ」は実際には存在せず、コメ価格が下がらない要因は投機目的でコメを抱え込んでいる業者にあるとしている。
農水省は備蓄米を放出してもコメ価格の暴落を防ぐための2つのトリックを用いている。
しかし、農水省の主張が正しいなら、コメが投機目的で抱え込まれているはずの21万トンは見つかるべきであり、トレーサビリティ法によりコメの流通ルートは把握されていることから、実際には「消えたコメ」は存在しない可能性が示唆される。
(要約)
コメント(まとめ)
この記事を通じて、農家や消費者の間でお米の不足や値上げに関する懸念や疑念が表明されています。
一部には、政府や農水省が統計データを操作していると疑う声もあり、農水省や業者の動きに不信感を持つ声も見られます。
また、備蓄米の放出や業者の行動についても疑念を持つ人が多く、メディアや政府による調査や情報の公開を求める声もありました。
一方で、農家の方々は実際にお米を生産している立場から高騰するお米や業者の動きに様々な意見を述べており、コメの生産から流通までの仕組みや問題点に対する提案もありました。
総じて、農業や食料供給においての懸念や疑問、そして政府や業者、メディアに対する不信感が広がっている印象です。
(まとめ)