「邪魔した責任ある」国民民主が自民接近の維新を批判 「年収の壁」難航にいら立ち

テレビ朝日系(ANN) 2/20(木) 10:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd24d4f50f50df2c74ff21bdae1a296d9990afdc

記事(要約)
年収103万円の壁の引き上げに関する協議が難航しており、国民民主党の榛葉賀津也幹事長は自民党と接近する維新を批判している。

自民党が提案した年収200万円以下には基礎控除を上乗せする案に怒っており、国民民主党は納得していない。

維新との接近により国民民主党の要求がおそらく後回しになる可能性もある。

(要約)
コメント(まとめ)
日本維新の会に対する批判や不信感が多く見られ、特に国民民主党を中心にその責任が指摘されています。

国民民主党の政策に対して、「103万円の壁」や高校無償化などの具体的な財源不明の提案に疑問を持つ声が多くあります。

一方で維新は、自民党との合意によって税制改革案が進んだことで、一定の支持も得ていますが、そのやり方にも疑念があります。

自民党は選挙対策で減税や補助金を提案しており、多くの国民はその背後に大増税が潜んでいることに不安を感じています。

与野党の対立や野党の内部対立が議論を混乱させ、国民の信頼を失う要因になっているようです。

(まとめ)

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