【大学2026年問題】国立大学すら定員割れは時間の問題…文科省も「大学じまい」に舵を切ったが、そのタイミングはあまりに遅すぎた

マネーポストWEB 2/23(日) 7:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/617ca2ce2e8dac3599aa1ef6100655a7487e45ff

記事(要約)
2026年以降、18歳人口が減少する中で大学進学者数も減少すると予測されている。

この人口減少社会において、日本の高等教育は新たな局面を迎えており、大学の廃止・縮小・統合などの構造的な改革が求められている。

文科省は大学の規模適正化を図るための具体策を提案しており、大学運営の根本的な変革が求められている。

『縮んで勝つ 人口減少日本の活路』の著者であるジャーナリスト・河合雅司氏が今後取り組むべき具体策を提案し、大学の"倒産"が本格化する可能性が示唆されている。

(要約)
コメント(まとめ)
このコメント欄では、日本の大学教育における現状や課題に対する様々な意見が寄せられています。

- 大学進学率の過剰は少子化対策としては行き過ぎであり、大学数の削減や整理が必要との意見が多く見受けられました。

- 教育の質の向上が必要であり、偏差値教育や質の低い大学の存続に疑問を抱く声がありました。

- 大学の補助金や入試制度についての議論もあり、税金の無駄遣いや留学生受け入れによる問題提起も見られました。

- また、官僚や政策決定者に求められる責任や対応の遅さ、将来への危機感を指摘する声もありました。

これらの意見から、日本の大学教育に対する懸念や指摘が色々な視点から展開されていることが読み取れます。

(まとめ)

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