「維新のせいではない」玉木雄一郎氏に維新幹部反論　国民民主の３党協議停滞「最大原因」も指摘

日本維新の会の青柳仁士政調会長は、2025年度予算案修正で自民党と公明党の政調会長と合意したことについて、国民民主党の玉木雄一郎代表の投稿に反論した。

玉木氏は合意内容を疑問視するコメントをしたが、青柳氏はそれに対し一方的な批判は不適切だと述べた。

また、維新が国民民主に共闘を呼びかけたが受け入れられず、単独で進める方針をとったことを明らかにした。

（要約）

国民生活よりも自民にすり寄ることを優先してきたのは、今回の件だけてはなくこれまでの経緯からも明らかです。

今頃になって国民の目が厳しいことに気づき、正当化する発言がめだってきましたね。

維新には、高校無償化を中心とした政策に対する否定的な意見が多数あり、国民民主党も他の政策に注目が集まっています。

与野党の対立や野党同士の意見の不一致が指摘されていますが、中心に据えるべきは国民の暮らしを第一に考え、有権者のニーズに応える政策を追求することが重要との声が多く挙がっています。

（まとめ）