副村長を月給５９万円で公募したら１８人が申し込み…でも「適任者なし」と採用見送り

長野県白馬村は副村長の公募で適任者がおらず、候補者の採用を見送ることを発表した。

募集期間中に１８人が申し込みをしたが、選考の結果、採用には至らなかった。

今後は再公募や直接声をかけて候補者を決めることも検討し、村議会には副村長の定数を「１人」から「２人以下」とする条例改正案を提出する予定だ。

（要約）

（まとめ） 白馬村の副村長募集に対する意見では、条件が厳しすぎるという声や、地域愛や地元の実情を理解できる人材が必要との指摘が多く見られました。

公募者が未だに見つからないことや、給与が低くハードルが高いという声もありました。

また、外部からの人材募集の有用性や、村の実態に適した人材採用の難しさについても言及されていました。

地方自治体や業務の特殊性を考慮した人選や具体的な活性化方法についての提案も寄せられました。