「維新のせいはフェアじゃない」吉村代表が国民民主に反発 予算合意で『103万円の壁見直し』遠のいたか「僕だったら維新に『一緒やろう』と言う」
FNNプライムオンライン 2/26(水) 21:32 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/10cd8973d7d7d3d9cf0c409087785cf82d3ab72d
記事(要約)
日本維新の会は、自公との合意文書案と予算案に賛成し、教育無償化と社会保険料引き下げを目標に実現する方針を決めた。
一方で、国民民主党が掲げる「103万の壁引き上げ」は遠のいたとされる。
日本維新の会の吉村洋文代表は、「103万の壁引き上げ」に賛成だが、予算との関係についても言及し、国民民主党との協議が進まない理由に触れた(要約)。
コメント(まとめ)
維新は支持拡大を狙い、実績作りに奮闘し自民党との連携を模索している。
しかし、国民に真摯に寄り添う姿勢が伝わってこず、支持率で国民民主党に後塵を拝している。
維新の中心となる前原氏の共同代表起用や、高校無償化政策など、維新の政策に対する批判が多く見られる。
維新は自民党との連携や万博を成功させるための動きが注目されているが、一部の支持者からは反発もあり、次の選挙での展開が注目される。
国民民主党は国民の声に応えつつ、維新との連携や政策を進めているが、維新との方針の違いや共闘の難しさも浮き彫りになっている。
(まとめ)