除名と離党勧告受けるも無所属で議員活動継続へ…兵庫維新の会がN党立花氏へ情報漏洩で岸口実県議と増山誠県議を処分
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 2/27(木) 6:25 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/983440bead248543fae47d7d82fa99b6ac1f430f
記事(要約)
兵庫維新の会が、党の立花党首に非公開の音声データを漏洩した県議2人に対し、除名などの処分を下した。
岸口実県議は斎藤知事の疑惑に関する文書を提供し、増山誠県議は百条委員会の音声データを提供したことが理由で処分された。
日本維新の会の吉村洋文代表は、真偽不明の情報を漏洩したことに対して重い責任があるとし、除名すべきだと述べた。
増山県議は「離党勧告」を受けたが、2人は議員辞職せずに無所属で活動を継続するとしている。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
維新のガバナンスに疑問や批判が集まっており、増山議員と岸口議員に対する処分をめぐっては物議を醸している。
増山氏が離党勧告という軽い処分にとどまったことや、岸口氏の行動への疑問が示されている。
両議員に議員辞職を求める声も多く上がっており、維新の処分方針や進退に対する批判が根強い。
兵庫県政や維新の信頼性に対する懸念も表明されており、今後の状況が注目されている。