「年収103万円の壁」与党提出の法案「極めて複雑かつ不十分」 国民・玉木氏「維新は反対を」
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 3/1(土) 20:49 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/65cb66caf094dcd5f8295ddc6fe30b32d90769c6
記事(要約)
国民民主党の玉木衆院議員は、与党が提出した「年収103万円の壁」引き上げ法案に対して不十分と指摘し、日本維新の会に反対するよう呼びかけた。
与党はこの法案を修正して国会に提出したが、玉木氏は新たな壁が設けられ、国民の生活を守る内容ではないと批判した。
また、高校授業料の無償化については維新と合意しているが、税制については協力して反対するよう求めた。
維新内部でも賛成と反対の意見が分かれており、対応が未定である。
ガソリン税の暫定税率廃止法案についても協力を求め、野党で国民負担の軽減やガソリン減税を実現したいと語った。
(要約)
コメント(まとめ)
玉木氏が与党の修正案に対して批判をしており、国民民主党への支持が高まっている様子が伺えます。
国民民主党は減税策を重視しており、その方針に賛同する声が多く見られます。
一方で、維新党との関係や税制改正案への対応などについては、さまざまな意見が寄せられています。
国民の生活や将来への影響を懸念する声や、政党間の駆け引きについての批判も見られます。
国民民主党には、国民の生活向上を実現するために、より具体的かつ継続的な政策提案が求められているようです。
(まとめ)